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女子W杯 グループD 第2節
戦評
日本は初戦からの見事な立て直しに成功した。 序盤から相手の縦方向を切る前線からのプレスが面白いようにはまり、日本が主導権を握る展開。うまく相手の間に顔を出した菅澤優衣香のポストプレーを生かしつつ、岩渕真奈の技術の高さを使いながら攻勢に出る。すると、岩渕のミドルと菅澤のPKで2点を先行して試合を折り返した。 後半も同様の流れのまま進むも、クレア・エムスリー投入後から雲行きは怪しくなり、徐々にスコットランドのペースに巻き込まれてしまう。日本は時間の経過とともに冷静さを欠き、連係ミスから相手にボールを渡す場面が増加。セットプレーの連続は懸命にしのいでいたものの、その直後にパスミスから1点を奪われてしまう。それでも、試合終了までたどり着き、2-1で今大会初勝利を挙げた。 終盤の落ち着きのなさは課題といえるものの、アルゼンチン戦から見違えるようなプレーを見せた日本。冷静かつ巧みに試合を動かしたダブルボランチを含め、狙い通りに勝点3を積み上げてノックアウトステージ進出に向けての歩みを進めた。またひとつ大きな成功体験を手にし、自信を持ってイングランド戦に臨めるはずだ。
試合経過
| 日本 | ||
|---|---|---|
| 鮫島 彩 | 前半19分 | |
| 岩渕 真奈 |
前半23分
1 - 0 |
|
| 前半36分 | レイチェル コージー | |
| (PK) 菅澤 優衣香 |
前半37分
2 - 0 |
|
| 後半15分 |
リジー アーノット
クレア エムスリー |
|
|
遠藤 純
小林 里歌子 |
後半21分 | |
| 後半31分 |
ジェーン ロス
ラナ クレランド |
|
|
岩渕 真奈
長谷川 唯 |
後半36分 | |
| 後半40分 |
リサ エバンス
フィオナ ブラウン |
|
|
後半43分
2 - 1 |
ラナ クレランド |
審判情報
| 主審 | リディア タフェッセ アベベ | 第4審判 | グラディス レングウェ |
|---|---|---|---|
| 副審 | メアリー ヌジョロゲ | VAR | - |
| 副審 | クインシー ビクトリア | AVAR | - |