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女子アジアカップ グループC 第1節
1/21(金)17:00
シュリー シブ チャトラパティ スポーツコンプレックス
前半:日本ボールでキックオフ、試合開始
日本
予想フォーメーションは4-4-2。アクシデントにより岩渕が出場不可となり、人選が注目されていたFWには植木と田中美が抜てきされた。ともに昨年のオランダ遠征で1試合ずつ先発出場を飾ったが、ゴールという結果は残せず。2人が奮起してインパクトを残せば、なでしこの未来につながるはずだ
日本
昨季2試合を戦ったのみの「新生なでしこ」。今年の初陣としていきなり公式戦を迎える形となる。ディフェンディングチャンピオンとして「アジアナンバーワン」の座を守る戦いであるだけでなく、23年に控えるワールドカップの予選としても重要な戦いだ
ミャンマー
予想フォーメーションは4-1-2-3。2大会ぶりのアジアカップ出場となるミャンマー。ワールドカップ出場経験はなく、初参加を狙うためにも大事な一戦といえる。初戦から「なでしこ」を食ってかかろうと、気持ちを入れて戦ってくるだろう
会場となるインドは高い気温の日が続いており、「なでしこ」の前日トレーニングの際も、30度を超える気温となった。この試合も、いかにピッチコンディションに順応できるかが1つのカギとなる
今回のグループステージは、今日から来週の木曜日までに3試合をこなす日程となっている。各グループの2位以内に入ればノックアウトステージ進出が決定し、3位となっても他グループとの兼ね合いでノックアウトステージ進出の可能性が残る
日本は熊谷が、ミャンマーはキンマーラートゥンがキャプテンマークを巻く
日本
三宅が左サイドの敵陣深くから左足でクロスを入れる。ゴール前に飛び込んだ田中美が頭で合わせるが、相手にピタリとマークされていたこともあり、ジャストミートできずに枠をとらえられない
無観客で行われているため、ピッチには両チームの選手の声が響き渡る
ミャンマー
日本のプレスを怖がらずに丁寧につなぐ姿勢を見せる
日本
敵陣で多くのパスを回し、左サイドから攻め込む。しかし、相手の堅いブロックを見て無理に攻め込むことはしない
日本
決定機が立て続けに訪れる。ペナルティエリア内で植木がGKとの1対1を迎えるが、GKに距離を詰められており、仕留められず。この流れから攻撃を続け、長谷川と清水の華麗なコンビネーションで右から攻撃。清水がペナルティエリア右からクロスを入れ、中で味方が合わせるが、シュートはクロスバーにはじかれる
日本
左CKを獲得。キッカーの長谷川がクロスを入れるが、決定機には至らない
日本
前評判通り、実力差を見せて相手を圧倒している。焦りが出る前に得点を奪えるか
日本
前線での素早い守備から、ショートカウンターを展開。最後は長谷川がボールを持ち、左から右へ切れ込んでペナルティエリア手前の中央から右足でシュートを放つ。しかし、目の前のDFにブロックされてしまう
日本
ほとんどの時間を敵陣で過ごし、ゴールを狙い続けている
ミャンマー
立ち上がりと同様に、マイボールとすると、相手のプレスを受けながらも後方でつなぐ姿勢を続けている
ミャンマー
自陣からパスをつなぐ。中央から自陣の右サイドへ強いパスが出るが、サンタウタウのトラップが乱れてボールを失う
ミャンマー
この試合で初めて敵陣ではっきりとしたパス攻撃を行うが、イージーミスが出てチャンスは作れない
日本
長谷川が田中美とのコンビネーションを挟み、ペナルティエリア内へ進入。長谷川は相手の守備を受けながらも、粘ってこぼれ球に反応。ダイレクトで右足からゴール右を狙ったシュートを放つが、惜しくも枠の右に外れてしまう
ミャンマー
この長谷川のプレーに対し、スライディングで守備を行ったキンマーラートゥンが足を痛めた様子を見せる。治療を受け、しばらくしてピッチに戻る
日本
左CKを獲得。キッカーの長谷川はショートコーナーを選択し、味方を経由してボールを受ける。長谷川は左サイドの敵陣深くで積極的にドリブルを仕掛け、左足でクロスを入れるが、威力が弱く、ニアサイドのDFに難なくカットされてしまう
日本
今日も長谷川は右に左に中央に、神出鬼没の動きを見せて「なでしこ」の攻撃陣を引っ張っている
日本
敵陣に入った熊谷が前線へクサビのパスを入れる。しかし、相手に防がれてしまう
日本
長谷川が左から中央へ切れ込み、ペナルティエリア手前の中央から右足で強引にシュートを放つ。相手に当たって左CKを獲得する
日本
長谷川の強引なプレーが相手の守備陣を崩す兆しとなっている
日本
キッカーの長谷川が右足でクロスを入れるが、味方のシュートにはつながらず
日本
宮澤が右サイドでボールをキープ。清水とのコンビネーションを挟み、宮澤はゴールライン際まで持ち込むと、相手の守備を受けながら粘って右CKを獲得する
日本
キッカーの長谷川が右足でクロスを入れる。ニアサイドの味方を狙ったボールとなるが、DFにはじかれて決定機には至らない
ミャンマー
左サイドでスローインを獲得し、ここから久々に敵陣でパスを回すが、またしてもイージーミスが出てすぐさまボールを失う
ミャンマー
右サイドの敵陣中央でスローインを獲得。スローワーのエイエイモーが縦にボールを送り、前線のジュライキャウが走り込むが、日本の守備を受けてボールには追い付けない
日本
田中美が中央で仕掛ける。後方からシンシンユに押されて倒れ、ペナルティエリア手前の中央でFKを獲得する
日本
ボールのそばに立つのは長野と林
日本
相手の隙を突いてプレーを再開するが、主審に一度止められ、やり直しとなる
日本
再びペナルティエリア手前の中央でのFKから再開。キッカーがペナルティエリア内へふわりと浮かせたボールを送るが、味方には通らず
日本
幾度も相手ゴールに迫っているが、決定機の数は少ない
ミャンマー
ジュライキャウが熊谷の厳しいディフェンスを受け、ピッチに倒れ込む
ミャンマー
ジュライキャウは一度ピッチの外に出て治療を受ける
日本
GOOOOOAL!! 山下が自陣から右サイドの高い位置にロングパスを送る。走り込んだ長谷川がスピードを生かして一気に抜け出すと、右サイドの敵陣深くから右足で正確なクロスを入れる。これに反応したのは植木。完璧なタイミングから頭で合わせ、ネットを揺らして待望の先制点を得る
日本
左CKを獲得。ボールを置くのは長谷川
日本
キッカーの長谷川は相手の意表を突き、ペナルティエリア手前の中央へマイナスのパスを送る。林が受けてドリブルを仕掛けるが、相手の守備に遭い、最後は林のファウルとなる
日本
田中美がドリブルでペナルティエリア内で決定機を迎える。飛び出してきたGKを見て右足でシュートを放つが、相手に防がれて惜しくも得点を奪えず、右CKを獲得
日本
この右CKの流れから、最後は林がペナルティエリア手前の中央で思い切って右足を振り抜く。しかし、シュートは枠の上に外れる
ミャンマー
攻撃の時間を作れない
日本
右からゴール前へ浮き球が入る。植木が走り込み、うまく収めればGKとの1対1、という場面を作るが、トラップが乱れてGKに奪われてしまう
日本
ペナルティエリア中央へ絶妙なスルーパスが送られる。植木が走り込み、GKとの1対1を迎えると、右足のアウトサイドでゴール左を狙ったシュートを放つ。しかし、カバーに入ったDFにはじかれて絶好の追加点の機会を逃す
日本
宮澤が左サイドで積極的に仕掛け、ペナルティエリア左のゴールライン際まで進入。ニアサイドへクロスを上げると、味方が頭でシュートを放つ。しかし、惜しくも枠の左に外れてしまう
ミャンマー
右サイドの高い位置で攻撃を仕掛けるが、容易に奪われる
日本
圧倒的に攻め込んで実力差を見せているが、追加点を奪えていない
日本
フィールドプレーヤー全員が敵陣に入ってパスを回している
日本
三宅がハーフウェーライン付近からペナルティエリア内へ一気にパスを送る。味方が収めるが、チャンスにはつながらない
日本
長野が中盤でテクニックを見せ、相手のファウルを誘って敵陣中央でFKを獲得。ここから素早くリスタートを見せると、最後は長谷川がペナルティエリア右からクロスを入れる。これは相手にはじかれて右CKを獲得
日本
キッカーの長谷川が右足で高いクロスを入れる。ここから混戦となり、最後は田中美が反応。ゴールエリア内の右ポスト付近から右足でシュートを放つが、枠をとらえられず。ボールは右に外れてしまう
ミャンマー
サンタウタウが自陣で三宅のプレスを受け、倒れ込む。ミャンマーのFKという判定となる
ミャンマー
サンタウタウは痛めた様子を見せるが、しばらくして立ち上がる
日本
この時間を利用して選手たちは積極的に水分補給を行っている
ミャンマー
自陣でのFKからプレー再開。キッカーのエイエイモーが前線へアバウトなロングボールを送るが、すぐさま日本に奪われる
日本
ペナルティエリア手前の中央からペナルティエリア右へ浮き球が送られる。走り込んだ長谷川が右足でボレーシュートを放つが、大きく枠を外れ、ボールは左のコーナーフラッグ付近へ飛んでしまう
日本
圧倒的なフィジカル差、テクニック差があり、相手にボールを奪われても高い位置で即時奪回ができている。しかし、ゴール前でのアイデアや精度が足りず、整備された守備を行ってくる相手を前に、大量得点には至っていない
日本
左CKを獲得。キッカーの長谷川がクロスを入れると、ゴール前で植木が反応。頭1つ抜きんでたヘディングシュートを放つが、わずかにクロスバーの上に外れ、ボールは上のネットに乗る
日本
林が相手との接触で痛めた様子を見せる。顔をしかめて痛がっている
日本
先制点以降、決定機を逃し続けている中で誰がこのムードを打破できるか
日本
林は立ち上がれない。ピッチに担架が運ばれる
日本
ベンチでは猶本が出場の準備を進める。ユニフォーム姿になって指示を受けている
日本
林は担架に乗ってピッチを後にする
日本
清水が敵陣中央の右からゴール前へ浮き球を送る。長谷川が落ち着いてトラップし、右足でシュートを放つが、ボールはクロスバーにはじかれる
日本
16林OUT→8猶本IN
ミャンマー
自陣でパスミスが出て相手に奪われる。5本以上パスがつながる場面がほとんど訪れない
日本
右サイドの敵陣深くでFKを獲得。ボールを置くのはここでも長谷川
日本
キッカーの長谷川が右足で低く、強烈なクロスを送る。しかし、ニアサイドのDFに辛うじてはじかれ、味方のシュートにはつながらない
日本
圧倒的に攻め込み続けているが、相手の粘りに遭っている
日本
植木が右サイドの敵陣深くのゴールライン際で粘り、相手のファウルを受けてFKを得る
アディショナルタイムは3分の表示
日本
キッカーの長谷川は右足で高さとスピードを兼ね備えたクロスを送る。しかし、中の味方はうまく合わせられず、ボールはファーサイドへ流れる
日本
バイタルエリアでボールを回すが、相手の厳しい守備に遭う。最後は日本がファウルを犯した判定となり、相手のFKに変わる
日本
相手の攻撃を容易に防ぎ、カウンターを展開。植木、三宅のテクニックで相手のプレスを剥がし、ボールは交代で入った猶本の下へ。猶本は自陣の中央から右サイドへ長めのパスを送るが、精度を欠いてマイナス気味に飛んでしまい、攻撃にブレーキを掛けてしまう
前半:前半終了。1-0と、日本のリードで試合を折り返す
前半総括 予想通り、序盤からミャンマーを圧倒する日本。強度の高いプレスから高い位置でボールを回収し、長谷川唯の強引な突破などで何度も攻め込む場面を作る。ただ、前半22分に先制したとはいえ、好機の数を考えれば「ようやく」といった感が強く、その後の決定機からも追加点は奪えず。幾度も獲得したセットプレーも不発に終わり、最少得点差で前半終了。実力差を見せつけるべく、後半はゴールラッシュに期待したい。
後半:ミャンマーボールでキックオフ、後半開始
日本
11田中美OUT→13遠藤IN
日本
長谷川は高い位置にポジションを取っている
日本
遠藤は左サイドにポジションを取っているもよう
日本
左サイドの高い位置まで出て行った長野が粘り、相手のクリアを誘って左サイドの敵陣深くでスローインを得る
日本
GOOOOOAL!! 宮澤が中盤で華麗なテクニックを見せて相手をかわすと、前線の中央へ縦パスを送る。植木がうまく左前方へダイレクトでそらすと、長谷川が抜け出してペナルティエリア内で決定機を迎える。長谷川は飛び出してきたGKを冷静に確認し、右足でシュートを放って確実にゴールを奪う
日本
ペナルティエリア右へロングボールが出る。宮澤が受けるが、トラップで前を向けず、攻撃をやり直す。ここから宮澤と清水のコンビネーションで相手を揺さぶり、最後は長谷川が右足でミドルシュートを放つ。シュートは枠をとらえるが、わずかにGKに触られ、クロスバーにはじかれて得点とはならない
ミャンマー
メイジンヌェはこのセーブで足を痛めた様子を見せる
ミャンマー
メイジンヌェは立ち上がり、プレーを続ける
日本
右CKからプレーは再開。キッカーの長谷川がクロスを入れるが、決定機にはならない
日本
相手のハンドがあり、ペナルティエリア手前の中央、やや左寄りの良い位置でFKを獲得する
日本
猶本と長谷川がボールのそばに立つ
日本
GOOOOOAL!! キッカーの猶本が右足で直接シュートを放つ。ボールは枠の左上、やや中央寄りへ飛び、クロスバーの下部に当たってゴールに吸い込まれる。ビューティフルなゴールで3点目を獲得
日本
猶本は満面の笑みを浮かべながらゴールを喜んでいる
日本
長谷川がロングボールを受け、右サイドの敵陣深くでボールキープ。相手に当てて右CKを獲得する
日本
キッカーの長谷川はショートコーナーを選択。清水と何本もパスを交換するが、相手の守備を前に崩し切れない
日本
左からペナルティエリア中央へ斜めの浮き球が送られる。宮澤が走り込んでダイレクトのシュートを放つが、惜しくも枠の上に外れてしまう
日本
素早いパスでバイタルエリアとペナルティエリア内を行き来し、最後は味方のマイナスのパスに反応した三宅が積極的にミドルシュートを放つ。しかし、大きく枠を外れてしまう
日本
右CKを獲得する。キッカーの長谷川は右足でライナー性のボールを送るが、味方は合わせられない。こぼれ球に反応した三宅が中央から右へロングボールを送り、ボールはもう一度長谷川へ。長谷川はクロスを送るが、決定機には至らない
日本
長野がペナルティエリア手前の中央から右足でシュートを放つ。しかし、惜しくもクロスバーにはじかれて4点目は獲得できない
日本
前半以上に攻め込みを見せる「なでしこ」。ゴールラッシュに期待したい
日本
前線からの積極的な守備で相手を苦しめる。最後はペナルティエリア手前の左から遠藤がシュートを放つが、GKに防がれてしまう
ミャンマー
前半以上に攻撃の時間を作れない。焦りが出てきたか、猶本に対して不必要なファウルをしてしまうなど、うまく試合を運べないことへのいら立ちを見せている
ミャンマー
6シンシンユOUT→16ナウテッテッワイIN
ミャンマー
20ヌーヌーOUT→17ミャットノーキンIN
日本
前線へ鋭いクサビのパスが送られる。中央の植木が落とすが、味方にはつながらない
日本
後半も引き続き、長谷川はサイドにこだわらずにピッチのさまざまな場所に顔を出している。フリーマンとしても、ドリブラーとしても相手に強烈なインパクトを与えている
ミャンマー
自陣でボールを奪っても、敵陣に入り込む前にボールを奪われる場面が続いている
試合は日本が一方的に押し込み、ハーフコートゲームの様相を呈している
日本
相手のビルドアップのミスを見逃さず、じわじわと囲んで最終的に清水がボールを奪う。清水は右からペナルティエリア中央へライナー性のクロスを送ると、植木が後ろを向いたまま受ける。周囲に味方がいる中で植木は得点への意欲を見せ、強引に前を向いてシュートを放つが、DFに防がれてしまう
日本
右CKを獲得。キッカーの長谷川はまたしてもライナー性のクロスを入れる。しかし、味方には合わない
日本
センターバックの熊谷は敵陣中央に位置し、高い位置での守備を行っている
日本
スピードに乗った遠藤がペナルティエリア左から低いクロスを入れる。ニアサイドに植木が飛び込むが、決定機は作れない
日本
味方がペナルティエリア内へ縦パスを送ると、反応した遠藤はトラップをせず、相手の意表を突いてボールを流し、縦に突破。強引に左足でシュートを放つが、GKのセーブに遭う
日本
植木がペナルティエリア内からシュートを放つ。しかし、ここもGKのセーブに遭って得点は奪えず
日本
23宮澤OUT→17成宮IN
日本
19植木OUT→9菅澤IN
日本
GOOOOOAL!! 成宮が出足の良い積極的な守備を見せ、チームのスイッチを入れる。ここからボールを奪い切ってカウンターを発動し、右サイドから中央へ猶本、菅澤とつながる。菅澤のフリックを受けた成宮がペナルティエリア手前の中央から左足でシュートを放つと、見事にゴール左に決まる
日本
圧倒的な実力差を前に、日本の勢いが止まらない
日本
この時間も熊谷は敵陣中央に位置している
日本
清水が右サイドの敵陣中央からクロスを入れる。菅澤が落ち着いて胸トラップし、すぐさまボレーシュートを放つが、GKの好セーブに遭って右CKを獲得
日本
キッカーの長谷川はショートコーナーを選択。この流れから長谷川がドリブルを仕掛けるが、相手に止められてしまう
日本
4点目のシーンと同様にここも成宮が前線での積極的な守備を見せる。最後は日本のスローインとなり、成宮は大きくチームに貢献する
ミャンマー
選手が左足を痛め、ピッチに倒れている
ミャンマー
倒れているのはピューピューウィン。いまだに立ち上がれずにいる
両チームの選手は積極的に水分補給を行う
ミャンマー
ピューピューウィンは立ち上がり、自分の足でピッチの外に出る
日本
右サイドでのスローインから再開。ここから敵陣で多くのパスを回し、相手を左右に揺さぶる。完全に引き切った相手を前にやや行き詰まり、最後は日本のオフサイドの判定となってしまう
ミャンマー
ピューピューウィンはピッチに戻っている
日本
ほとんどボールを奪われず、攻め込み続けている
日本
遠藤が左から中央へ小さく切れ込み、前線の中央へ縦パスを送る。中央の味方が左へはたき、オーバーラップを見せていた三宅が走り込むが、惜しくもつながらず。テンポの良い崩しとなるが、成功はしない
ミャンマー
自陣の左サイドでスローインを得る。しかし、スローインからのパスが直接日本に渡ってしまう
日本
ビルドアップに対する相手のプレスがなく、熊谷は悠々と敵陣中央まで持ち上がる。ここから攻撃が続き、最後は左サイドの敵陣深くへ浮き球が送られるが、反応した菅澤は追い付けない
ミャンマー
ジュライキャウがハーフウェーライン付近でドリブルを仕掛ける。1人かわし、強引に縦へ突破しようとするが、囲まれてボールを失う
日本
三宅が左サイドの敵陣中央からペナルティエリア左へクロスを入れるが、相手にはじかれてしまう
日本
遠藤がテクニックとスピードを見せ、左から駆け上がる。最後は相手に当てて左CKを獲得
日本
5三宅OUT→22宝田IN
日本
左CKから再開。キッカーの長谷川がニアサイドへライナー性のクロスを入れ、味方が頭でそらしてボールはファーサイドへ。代わって入ったばかりの宝田が右足からダイレクトでシュートを放つが、わずかに枠の右へ外れてしまう
日本
清水が強引に右サイドを突破。ペナルティエリア右脇から右足で速いクロスを入れる。ゴール前でフリーになっていた菅澤がやや後ろに下がりながら頭で合わせるが、枠を外してしまう
ワンサイドゲームが続く
ミャンマー
9キンモーモートゥンOUT→15ズンユヤウーIN
日本
相手のカウンターへとなりかける場面で、清水が素早く詰めて奪い切り、ピンチの芽を摘む
日本
菅澤が中央からペナルティエリア右へダイアゴナルの動きで抜け出す。菅澤は足裏でボールを止めて後ろの成宮へ預けると、成宮は右足のアウトサイドでペナルティエリア中央へパスを送る。左から走り込んだ遠藤が受けて素早く方向転換し、振り向きざまに左足でゴール左上を狙ってシュートを放つが、枠を外してしまう
日本
交代で入った遠藤が幾度も印象的なプレーを見せてアピールに成功している。後は得点という結果が欲しい場面だ
アディショナルタイムは4分の表示
ミャンマー
2エイエイモーOUT→12ナンズーズーテーIN
日本
GOOOOOAL!! 左から中央へ斜めのパスが出る。長谷川がトラップとともにペナルティエリア内へ抜け出してGKとの1対1を迎えると、飛び出してきたGKを見て左足で少し浮かせたシュートを放つ。ボールはゴールに吸い込まれ、5点目を得る
ミャンマー
先ほど左足を痛めていたピューピューウィンだが、今度は右足を痛めた様子を見せてピッチに転がっている
ミャンマー
ピューピューウィンはピッチ内で治療を受ける。自らの足で立ち上がり、一度ピッチの外に出る
日本
右CKを獲得。キッカーがクロスを入れるが、GKに直接キャッチされてしまう
後半:試合終了。5-0で日本が勝利
試合総括 日本は前半と見違えるようにすべての「スピード」を上げ、後半はほぼ「ハーフコートマッチ」の様相に。開始早々の追加点や、セットプレーの3点目以降も決定機を数え切れないほど生み出し、後半25分には入ったばかりの成宮唯が代表初ゴールを決めてこれで大量4点差。その後も足をつるミャンマーの選手を尻目に前線からのプレスの強度を落とすことなく攻め続け、終了間際にもネットを揺らして5-0で初戦を終えた。
1月21日(金)の速報・結果
AFC女子アジアカップ
-
日本
5 - 0
試合終了ミャンマー
-
韓国
3 - 0
試合終了ベトナム