ご利用のブラウザ(Internet Explorer)は、2022年6月にユーザーサポートを終了いたします。 終了後、スポーツナビの一部のページは、Internet ExplorerからMicrosoft Edgeにリダイレクトされます。

Microsoft Edgeや別のブラウザをご利用いただきますようお願いいたします。

女子アジアカップ 準決勝

2/3(木)23:00

シュリー シブ チャトラパティ スポーツコンプレックス

中国
2 0 前半 1 2
1 後半 0
0 延前 1
1 延後 0
(4 PK 3)

試合終了

前半:日本ボールでキックオフ、試合開始

前半0分

中国

予想フォーメーションは4-4-2。世界ランキングは19位で13位の日本に対しては「格上への挑戦」となる。今大会はここまで安定した戦いぶりを披露しており、08年には日本を相手に勝利を挙げるなど、一筋縄ではいかない相手だ

前半0分

日本

予想フォーメーションは4-4-2。準々決勝からのスタメン変更は3人。宮川、隅田、田中美が外れ、乗松、林、植木が入る。岩渕は2試合連続となる先発で、今大会初ゴールが待たれる。タイ戦で4得点を挙げた菅澤はベンチで出番を待つ。1月27日の「男子代表」に続き、「対中国戦」2連勝としたい

前半0分

日本

タイ戦では相手側にも不安要素があった状態だったにせよ、圧巻のゴールショーで実力の差を見せた。個人技だけに頼らず、流れの中からパスワークで翻弄してフリーの選手を作るなど連係面は向上中。メンバーを固定せず、多くの選手に実戦経験を積ませ、チーム全体のモチベーションは高いままだ

前半0分

日本

あえて物足りない部分を挙げるとすると、セットプレーからのゴールが少ないことか。グループステージではベトナム戦で生まれたが、タイ戦では多くのCKからの好機を得ながらも不発。今後に向けても公式戦での成功体験を得たい

前半0分

中国は11番のワンシャンシャン、日本は4番の熊谷がキャプテンマークを巻く

前半1分

日本

開始直後にいきなり仕掛ける。宮澤が左サイドの敵陣中央から思い切りよくミドルシュートを放つ。しかし、ジューユーにキャッチされてしまう

前半3分

日本

自陣深くでテンポを落としてパスを回す。この流れから山下が大きく右サイドに蹴り込む。長谷川が反応するが、相手にクリアされてしまう

前半4分

日本

岩渕がペナルティエリア手前でつぶれてボールがこぼれる。最後は植木が反応してペナルティエリア右からシュートを放つが、枠の上へ外れてしまう

前半6分

日本

パスワークからペナルティエリア内へ押し込み、最後は長谷川が右サイドの敵陣深くからクロスを供給。しかし、DFにクリアされてしまう

前半7分

日本

清水が右サイドからアーリークロスを供給。植木がタイミングを計ってペナルティエリア内で滑り込むが、わずかに合わせられない

前半10分

日本

相手のスローインの流れからペナルティエリア内への進入を許すが、落ち着いて対応。最後は中国のオフサイドの判定となり、ピンチをしのぐ

前半11分

日本

乗松が左サイドの敵陣中央からクロスを供給。相手のタッチがあり、右CKを獲得

前半11分

日本

キッカーは長谷川。右足でクロスを供給するも、ジューユーにパンチングではじかれる。最後は相手にクリアされてしまう

前半13分

日本

味方が左サイドの敵陣深くからペナルティエリア左へ横パスを入れる。岩渕が受けて縦に仕掛け、角度のない位置からシュートを放つ。しかし、枠の右へ外れてしまう

前半14分

日本

植木が右サイドの敵陣深くからクロスを入れる。しかし、ニアサイドでワンシャオシュエにブロックされてしまう

前半16分

日本

ボールを自陣で回し、一度山下のところで落ち着かせる

前半18分

中国

マージュンが左サイドの敵陣深くへ縦パスを送るも、相手に阻まれる。クロスの供給には至らない

前半19分

中国

ウーチェンシューが縦にドリブルを仕掛けてペナルティエリア右へ進入。そのままシュートを放つと、相手に当たって右CKを得る

前半20分

中国

キッカーはチャンシン。ショートコーナーを選択し、味方が受けてドリブルを仕掛けてからクロスを供給。山下がパンチングではじき、こぼれ球にワンシャンシャンが反応するが、うまく合わせられない

前半21分

日本

ペナルティエリア中央でこぼれ球に反応した植木が決定機を迎える。ゴール正面でシュートを放つも、ジューユーのファインセーブに阻まれてしまう

前半24分

中国

ヤオウェイが自陣の左サイドからペナルティエリア内を狙って浮き球を送る。しかし、山下がペナルティエリアから出て対応する

前半26分

日本

GOOOOOAL!! 長野が左サイドの敵陣深くへパスを送り、宮澤がダイレクトでクロスを供給。植木がニアサイドへ走り込み、頭を振って首の右肩付近で合わせる。シュートはネットを揺らして先制に成功する

前半27分

主審が耳に手を当てるシグナルを見せ、VARのチェックを待つ

前半28分

VARのチェックが終わり、プレーが再開される

前半29分

日本

長谷川が清水の走り込みに合わせて右サイドの敵陣深くへ縦パスを送る。清水はクロスを供給するが、ニアサイドで相手にクリアされてしまう

前半30分

日本

右CKを獲得するが、このCKの流れからはシュートに至らない

前半31分

日本

清水が高い位置に上がって右サイドの敵陣中央からペナルティエリア手前へ横パスを送る。長谷川が受けるも、この流れからはシュートに至らない。一度戻して組み立て直す

前半32分

日本

清水がドリブルを仕掛けてペナルティエリア右へ進入。DFに対じされると、縦に仕掛けてはがし、そのままゴールライン際からクロスを供給。ファーサイドで反応した植木が右足で合わせるも、枠の左へ外れてしまう

前半35分

日本

味方がペナルティエリア手前の中央へパスを送り、岩渕が受ける。ターンして持ち上がり、縦パスを出すも、相手に阻まれてしまう

前半37分

中国

ロウジャフイが相手との接触で倒れて座り込み、腰の辺りを押さえる

前半38分

中国

ロウジャフイはプレーに復帰する

前半39分

日本

清水が右サイドで起点となり、テンポの良いパス回しを展開。この流れから林が植木に縦パスを送るが、植木はペナルティエリア内で相手に阻まれてしまい、ボールを失う

前半41分

日本

左CKを得る

前半41分

日本

キッカーの林はショートコーナーを選択。味方からのリターンパスに反応して左サイドの敵陣深くからクロスを供給するも、ペナルティエリア中央で相手にヘディングでクリアされてしまう

前半42分

日本

長谷川がディフェンスラインの裏のスペースを狙ってペナルティエリア左角付近へスルーパスを供給。岩渕が受けてこのままペナルティエリア左へ持ち込むも、相手のタックルに遭ってシュートに至らない

前半44分

日本

この時間帯は左サイドで人数を掛けて攻撃を展開する

前半45分

日本

味方が左へ大きく展開。宮澤が受けてペナルティエリア手前の左へカットインし、思い切りよく右足を振り抜く。しかし、シュートは枠の右へ外れてしまう

前半46分

アディショナルタイムは1分の表示

前半:前半終了。0-1と、日本のリードで試合を折り返す

前半47分

前半総括 今日もここまでの試合と同様、圧倒的にボールを支配して相手を押し込む日本。だが、攻めあぐねる場面が目立ち、シュートが枠をとらえずに無得点の時間が続く。さらに、幾度か相手の攻撃も受けてワンチャンスで得点を取られるような雰囲気が漂い始めてしまう。それでも、中盤の時間帯に左サイドの宮澤ひなたのクロスから植木理子がしっかりと合わせてネットを揺らし、ようやく先制に成功。以降も満足な形でフィニッシュまでつながった攻撃は限られたものの、ファイナル進出へ向けて最低限のリードを得た。

後半:中国ボールでキックオフ、後半開始

後半0分

中国

5マージュンOUT→10チャンルイIN

後半0分

中国

19チャンリンヤンOUT→20シャオユーイーIN

後半2分

中国

GOOOOOAL!! ヤオウェイが一瞬の隙を突いてペナルティエリア左のスペースにパスを送る。ここからシャオユーイーが低い弾道のクロスを供給すると、ウーチェンシューが反応。ファーサイドから中央へ動き、DFとの競り合いを制してシュートを放ち、ネットを揺らす

後半4分

日本

左CKを得る。キッカーは右足でクロスを供給すると、ゴール前で混戦になる。しかし、最後は相手にクリアされてしまう

後半6分

日本

味方が右サイドの敵陣深くのスペースへ縦パスを送る。植木が追って走り込むも、ボールはゴールラインを割ってしまう

後半7分

日本

前半と同様に敵陣でのプレー時間は長いが、ペナルティエリア内への進入は少ない

後半9分

日本

宮澤が左サイドの敵陣深くからクロスを供給。岩渕がペナルティエリア中央で収めて右足でシュートを放つ。しかし、枠の右へ外してしまう

後半10分

日本

乗松のオーバーラップに合わせて味方が左サイドの敵陣中央へ斜めのパスを送る。しかし、ボールはDFにクリアされてしまう

後半11分

日本

乗松が自陣から左サイドの敵陣深くへ縦パスを送る。植木が追って走り込むが、相手にクリアされて左CKを得る

後半12分

日本

キッカーの林は右足でクロスを供給。ゴール前で競り合いが起こるが、最後はシャオユーイーにクリアされてしまう

後半14分

日本

敵陣でのボールを保持して押し込み、縦パスが数本入るなど縦への意識を強く見せる。しかし、ペナルティエリア内へボールを送れない

後半16分

日本

長谷川が右サイドの敵陣中央でキープし、タッチライン側を走り込んで追い越す清水を狙って縦パスを送る。しかし、最後はDFにクリアされてしまう

後半17分

中国

ウーチェンシューがペナルティエリア手前の右でポストプレー。続けて後方へ戻すと、ヤオリンウェイが反応してペナルティエリア中央へ浮き球の縦パスを供給。しかし、味方にはつながらない

後半19分

日本

10岩渕OUT→13遠藤IN

後半19分

中国

ロウジャフイが倒れている。プレーは一時止まる

後半20分

中国

ロウジャフイは担架に乗せられてピッチを離れる

後半20分

中国

14ロウジャフイOUT→23ガオチェンIN

後半22分

日本

味方が左サイドへ横パスを送り、乗松が縦に走り込む。しかし、ボールはタッチラインを割ってしまう

後半24分

日本

敵陣中央まで持ち上がってサイドを使うが、この後に攻め手が見つからずに後方へ下げる場面が目立つ

後半25分

日本

乗松が左サイドの敵陣深くへスルーパスを送る。植木が中央から斜めに走り込んで追うが、ボールはゴールラインを割ってしまう

後半27分

日本

清水がペナルティエリア右角付近へ縦パスを送り、宮澤が収めて前を向く。そのままペナルティエリア右へ縦パスを送るが、相手にカットされてしまう

後半28分

日本

長谷川が右サイドの敵陣中央から鋭いクロスを供給。宮澤が反応して相手DFの間に走り込み、ゴール前でヘディングシュートを放つ。しかし、枠の左へ外してしまう

後半29分

日本

遠藤が左サイドでドリブルを仕掛けてグラウンダーのクロスを入れる。味方には合わずにファーサイドへ流れるが、長谷川が反応してゴールライン際で折り返す。植木が決定機を迎えて右足でシュートを放つも、枠の左へ外してしまう

後半32分

互いにラフなボールを送り合い、ボールが落ち着かない時間が続く

後半33分

日本

後方からじっくり持ち上がり、乗松が縦パスを送る。遠藤が受けてドリブルを仕掛けるが、左サイドの敵陣中央で相手の対応に遭い、止められてしまう

後半34分

日本

味方がペナルティエリア手前の右へ斜めのパスを送り、宮澤が収める。そのまま中央へ動いてシュートを放つも、枠の左へ外してしまう

後半36分

日本

清水が敵陣中央へ斜めのパスを送り、植木が落とす。しかし、ここからはパスがつながらず、相手ボールとなる

後半36分

中国

15ウーチェンシューOUT→9ワンヤンウェンIN

後半38分

日本

味方がペナルティエリア左角付近へロングボールを送る。長谷川が頭で落とすが、ボールはジューユーに処理されてしまう

後半39分

日本

左サイドで遠藤が乗松からのパスを受けて前方へ送る。長谷川が反応するが、DFの対応に遭って収められない

後半41分

日本

長谷川がペナルティエリア内へ縦パスを送り、植木が抜け出してチャンスを迎える。植木は左でフリーになっている遠藤を選択し、遠藤はシュートを放つ。しかし、植木がオフサイドの判定を受け、チャンスを生かせない

後半43分

中国

シャオユーイーがタックルを仕掛けてボールを奪い、ペナルティエリア内へ縦パスを送る。タンジャリが抜け出して走り込むが、清水がクリアしてピンチをしのぐ

後半46分

アディショナルタイムは4分の表示

後半46分

日本

敵陣でパスが回り、長谷川が収める。長谷川は右サイドの敵陣深くへスルーパスを送り、最後は宮澤がグラウンダーのクロスを供給。しかし、相手にブロックされてしまう

後半47分

日本

ロングボールを活用して左から攻め込む。この流れから長谷川が相手に寄せるが、ボールを奪えない

後半49分

日本

清水が積極的に敵陣へ上がって起点となる。宮澤に縦パスを付けるが、宮澤は相手の厳しい寄せに遭い、後方へ戻す

後半:後半終了。1-1と、同点で延長戦に突入する

延長前半:日本ボールでキックオフ、延長前半開始

延長前半0分

互いにこのタイミングでの選手交代はなし

延長前半2分

日本

ディフェンスラインでパスを回すと、相手からのプレスを受ける。清水はヤオウェイからの寄せに遭い、タッチが乱れてボールはタッチラインを割る

延長前半3分

中国

ボールは思うように保持できないが、敵陣で連動したプレスを見せて相手の自由を奪う

延長前半5分

日本

長谷川が持ち上がってペナルティエリア手前の中央からペナルティエリア右へスルーパスを供給。宮澤が反応するも、ボールは相手にカットされてしまう

延長前半6分

日本

右サイドの敵陣深くでプレスを掛け、この流れから長谷川がボールを持つ。そのままペナルティエリア右へ横パスを送り、宮澤が反応して左足を振り抜く。しかし、強くミートできず、枠の右へ外れてしまう

延長前半7分

日本

長野がペナルティエリア中央へ縦パスを入れ、植木が落とす。最後は長谷川がペナルティエリア中央からシュートを放つも、クロスバーに当たってゴールならず

延長前半8分

日本

味方が右サイドの敵陣深くから横パスを送り、遠藤が収めてターンする。そのままペナルティエリア右からシュートを放つも、枠の右へ外してしまう

延長前半8分

日本

23宮澤OUT→17成宮IN

延長前半11分

日本

成宮が右サイドでドリブルを仕掛ける。このまま右サイドの敵陣深くからクロスを入れるも、至近距離で相手にブロックされてしまう

延長前半13分

日本

GOOOOOAL!! 敵陣中央の左でFKを得る。キッカーは長谷川。右足で浮かせたボールを送ると、植木が反応。オフサイドラインギリギリで飛び出し、抜け出す。ピッチすれすれの低い位置でヘディングシュートを放つと、見事に枠の左へ決める

延長前半15分

主審が耳に手を当てるシグナルを見せ、VARのチェックを待つ

延長前半16分

VARのチェックが終わり、プレーが再開される

延長前半16分

アディショナルタイムは2分の表示

延長前半16分

日本

植木がペナルティエリア手前の中央へドリブルで持ち上がり、長谷川へパスを送る。長谷川はペナルティエリア内でシュートを放つも、ジューユーに防がれてしまう

延長前半18分

日本

続けてCKのチャンスを得るが、ゴールにはつながらない

延長前半:延長前半終了。1-2と、日本のリードで延長戦を折り返す

延長後半:中国ボールでキックオフ、延長後半開始

延長後半1分

日本

乗松が左サイドの敵陣中央へ縦パスを送り、遠藤は低い弾道のクロスを供給。味方がペナルティエリア中央で触るも、シュートには至らない

延長後半3分

中国

相手のパス回しに対して前線でチャンシンとタンジャリがプレスを掛けるが、ボールを奪えない

延長後半4分

中国

敵陣中央でFKを得る

延長後半5分

中国

キッカーはヤオリンウェイ。距離がある位置ながらも、直接狙って右足を振り抜く。しかし、枠の右へ外す

延長後半5分

中国

16ヤオリンウェイOUT→13ヤンリーナーIN

延長後半5分

中国

18タンジャリOUT→21リーインIN

延長後半7分

日本

19植木OUT→20高橋IN

延長後半7分

中国

右CKを得る。キッカーのチャンシンはファーサイドを狙ってクロスを供給。しかし、相手にクリアされる

延長後半8分

日本

高橋はディフェンスラインに位置を取る。ディフェンスラインには5人が並ぶ形になる

延長後半10分

日本

ボールを持つガオチェンに対し、遠藤が左サイドの敵陣深くへ走り込んでプレスを掛ける。しかし、この接触でファウルの判定を受けてしまう

延長後半12分

日本

右CKを得る。キッカーは近くの味方にパスをつなぎ、この流れから後方へ戻す。ボールの保持を優先させる

延長後半12分

日本

遠藤がペナルティエリア手前の中央へ横パスを送り、成宮が収める。成宮はキープして後方へ戻す

延長後半15分

中国

GOOOOOAL!! FKの流れから、チャンシンが左サイドの敵陣中央から低い弾道のクロスを供給。ワンシャンシャンがニアサイドで反応し、DFの前に入って右足で合わせる。シュートはゴール中央へ決まる

延長後半16分

アディショナルタイムは2分の表示

延長後半16分

主審が耳に手を当てるシグナルを見せ、VARのチェックを待つ

延長後半17分

VARのチェックが終わり、プレーが再開される

延長後半19分

日本

遠藤がこぼれ球に反応して胸でトラップ。そのままペナルティエリア左からシュートを放つが、DFにブロックされてしまう

延長後半:延長後半終了。2-2と、同点のままPK戦に突入する

PK戦:日本の先攻でPK戦開始

PK戦

日本

1本目:×熊谷。右足で蹴ったボールは、ゴールやや左に飛び、ジューユーに止められる

PK戦

中国

1本目:×チャンシン。右足で蹴ったボールは、ゴールの右へ外れる

PK戦

日本

2本目:○長谷川。右足で蹴ったボールは、ゴール左に決まる

PK戦

中国

2本目:○チャンルイ。右足で蹴ったボールは、ゴール左下に決まる

PK戦

日本

3本目:○清水。右足で蹴ったボールは、ゴール左下に決まる

PK戦

中国

3本目:○ヤンリーナー。右足で蹴ったボールは、ゴール中央やや左に決まる

PK戦

日本

4本目:○長野。右足で蹴ったボールは、ゴール左に決まる

PK戦

中国

4本目:○ガオチェン。右足で蹴ったボールは、ゴール左下に決まる

PK戦

日本

5本目:×南。右足で蹴ったボールは、GKのセーブに遭う

PK戦

中国

5本目:○ワンシャンシャン。右足で蹴ったボールは、ゴール左に決まる

PK戦:PK戦終了。2-2(PK4-3)で日本が敗れた

PK戦

試合総括 前半のまま試合を支配して危なげなく勝利を収めるプランは、後半早々に崩された。それでも、以降は焦ることなくじっくりと攻撃を試行して隙を探る。だが、疲労や芝の影響か、満足に攻撃を終え切れない場面が連続し、決定機も逃して同点のまま延長戦に突入。リズムを変えられない時間が続く中で絶好調の植木理子がFKのチャンスから見事な技ありヘディング弾を披露し、ついに2点目を奪うが、5バックで逃げ切りを図った後に追い付かれ、PK戦へ。相手GKの好セーブが立て続けに飛び出し、まさかの敗退となってしまった。

2月3日(木)の速報・結果

AFC女子アジアカップ

  • 韓国

    2 - 0

    試合終了

    フィリピン

  • 中国

    2 - 2

    (4 PK 3)

    試合終了

    日本

※ 日時はすべて日本時間

※ 一部の試合結果は終了後に掲載いたします。