「アジア2次予選」2戦目の相手となるのはウズベキスタン。日本が所属するグループCの集中開催地であり、初戦には多くのファンがスタジアムに駆け付けた。その後押しもあってか、ベトナム戦は1-0で完封勝利。世界ランキングで上回る相手を下した勢いに乗り、連続の「ジャイアントキリング」を狙って日本に挑むはずだ。日本としてはアウェイのやりづらさはあるものの、それでも「格下」であることは間違いなく、インド戦に続いて相応の結果と内容を求められる。インド戦の前半のような低調なプレーを続けてしまうと、雰囲気も相まって足をすくわれる展開になってもおかしくない。 中2日で迎える一戦ということもあり、スタメンは大きく入れ替わる可能性が高い。池田太体制の中心選手である清水梨紗や宮澤ひなたは初戦で出番がなく、休養十分でこの一戦に臨めるはずだ。また、インド戦では林穂之香や清家貴子ら途中出場の選手が精力的に働き、前半の重苦しい空気を一変させた。誰が出ても同じようなクオリティーでピッチを支配すべく、GKを含めた「22人」全員の活躍とアピールに期待したい。
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女子五輪2次予選 第2節
10/29（日）21:00
ブニョドコル スタジアム
見どころ
10月29日（日）の速報・結果
五輪
-
インド
1 - 3
試合終了ベトナム
-
ウズベキスタン
0 - 2
試合終了日本